ひとりごと

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【 想い 】

掲載日 2019-08-05

昔、行きつけだった寿司屋の親方(A)に言われた。
「寿司屋の仕事は極論すれば仕入れが全て。ネタは産地を絞って季節を選んでその地から仕入れるのが最高。」
これがこの親方の全てだった訳です。


私はこの寿司屋にずいぶん通いました。
そして教わった。でもある時から全然行かなくなった。
何か気に入らないことがあった訳でもない。
ただ単に別のお店に行くようになったの、遠くてもね。

2店を比べてみて違いに気がつくようになった。
何が違うのかというと握りの技術。

Aの店は確かにネタと鮮度は良い。
仙台に居て夏は北海道のウニが入り、年末には永見ブリも入ってくる。
届いたばかりの腹身の部分は、もうこの世の物とも思えない。
入荷する度に連絡が入り、足を運んだものである。


もうひとつの店Bは新潟に居ても時々食べに行く。
もう通うようになり35年程か。
この店は観光客も多くて時には流れ作業である。
親方と会話すら出来ない時もある。
でも自分は親方の握るマグロとアワビ、カニの握りの食感を確かめ、一人でほくそ笑む……(あぁ、コレコレ…!)
口に入れるとホロリとほぐれる。
あちこち通ったけど、このシャリの食感はこの親方だけが持つものなんです。
自分の作るシャフトもこんな味が出るようになりたいな、とこの頃強く思う。


まず想うこと、感じること。

それが自分の未来を決めるんだろうな。
要は食べる人に対する“心”だろうネ。


自分の仕事であれば、使う人に対する“想い”。

ずっと勉強ですネ。






GP Breakerについて


おかげ様で9Heartsのリリースしたブレイクキューが好評のようで、ありがたいことです、感謝感謝。


お求め頂いた方にこの場をお借りして、暑く、いや厚く、御礼申し上げます。
何かご意見等ありましたら、どんどんお知らせくださいませ。(ご不満もどうぞ!!)

精一杯対応させて頂きますし、次の製作にも活用させて頂きます。


そうそう、どこにも載せていませんでしたが、
GPBは平置きで撞点はど真ん中、体をなるべく動かさないようにコンパクトにバチンと撞くのがお薦めです!!是非お試しくださいね♪


このGPBのために削ったシャフトですが、今までの経験上手間を考えると年間50本が限界です。
私が削る年に300本のシャフトから重さやバランスなどを1本1本確認して50本を選び、ブレイク専用にまわしました。
でももう少し追加注文が入ってきましたので、この秋冬までにあと20本程作製するつもりです。

興味のある人はお電話くださいね。定価は税込¥88,000〜です。




9Hearts Indian Summer Catarogue

現在、新しいカタログを作り始めました。前回よりは少し増ページ。
お盆休みがあるので、完成は9月になっちゃうかも...で〜す。


お愉しみにお待ちくださいネ〜♪